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木炭の造り方

ここでは、伝統的炭焼「山で焼く炭」を紹介します。

炭焼きイメージイラスト

炭の材料に使われる木の代表的なものにはクヌギやコナラ、カシなどがあります。
これを伐採して約3週間、自然乾燥させます。伐採したばかりの木の水分は約50%ですが、3週間で約35%になります。それを土釜でじっくり時間をかけて焼きます。

  1. 自然乾燥させた木を土の釜に並べる。
  2. 何本ずつかで束ね、釜いっぱいに並べる。
  3. 廃材や雑木を釜口でたき、原木の水分をとばし、同時に釜のなかを乾燥させる。
  4. 徐々に釜の口を灰で塗り、最小限の空気孔だけを残して、口をふさぐ。
  5. 二、三日後、原木が十分に乾燥したら着火する。
  6. その後、一週間ほどかけて焼き上げる。
  7. 黒炭はこれで終了
  8. 白炭はここで釜の口を開き、空気をいれる。
  9. 酸素が入ると釜の中は千度以上になる。
  10. この中で、炭は真っ赤になり練られていく。
  11. 十分に精錬された炭を釜から取り出す。
  12. 消し粉をかけて急速にさまして白炭が完成。

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