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松ボックリの「つる」

木や竹を材料に、楽しい工作をすることにより、木や竹の構造・生態などをしぜんに知り、色々な技術を覚え、創作力・想像力を育みます。

準備するもの

作成:ラブ・ネイチャーズ

  • 竹の枝
  • 松ボックリ
  • アクリル絵の具
  • ボンド
  • 園芸用ハサミ

作業順序

1.頭・首を作ります。

  • 胴となる松ボックリの大きさにあった、首の太さの竹の枝を選び、くちばしとなる部分をして、余分なところを落とし、少し長い目に切り取ります。
  • 遠火であぶり竹を曲げて感じを出し、水に漬けて冷やし固めます。

2.足を作ります。

  • 竹の枝先の細い部分を使い、枝の節をひざの関節に見立て自然な感じを出します。
    足の指も、枝先でうまく感じが出るようにします。

3.松ボックリに首・足をつけます。

  • 首と胴体とのバランスを見て、首をちょうどいい長さに切り胴体に、ボンドで付けます。
  • 足を、松かさの間に差し込むようにしてボンドで止めます。

4.色を塗ります。

  • アクリル絵の具で胴体・首・足を白く、頭を赤く塗ります。

ポイント:アクリル絵の具は、原液のまま、ごく薄くかすれるように塗ると、自然な感じが出ます。

(参考)松について

本州以西の代表的な野生種は、クロマツ・アカマツ

  • クロマツは、乾燥にも湿気にも強く、潮風に対しても強いため海岸に多く、防風・砂防林としても植えられる、三保の羽衣の松もこの種です。
    全体の姿が、アカマツに比較して荒々しく、黒いため男松とも言われ、松かさも大きい。
  • アカマツは、乾燥に強く、やせた土地・尾根筋に多く、昔はマツタケの取れる林でした。
    樹皮が赤褐色で全体の姿がクロマツに比較して、女性的であり女松とも言われ松かさも小さくやさしい感じの物が多い。

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