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割竹 | 1.5×1.5×390(横骨)・・・1本 1.5×1.5×500(縦骨)・・・1本 1.5×1.5×620(斜骨)・・・2本 |
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和紙 | 500×390・・・1枚 |
・凧糸・のり・はさみ・絵の具 |
1.和紙に絵を描きましょう。(30分くらい乾かしてください)
2.上の縁に15mmの折り返しあとをつけます。 左右と下の縁は10mmの折り返しあとをつけます。
3.縦骨1を中心に貼り、横骨2を左右等しくなるように斜線部分にのりづけして貼りましょう。
4.上の縁を折り返してのりづけし、包み込むように横骨2を固定します。
5.斜骨3を貼りましょう。
そして左右と下の縁をのりづけして折り返します。そのとき糸をまわして巻き込むと強度が増します。
6.A〜Bに、山の高さ50mmくらいに、張り糸を結びます。
7.D.E.F.Gにそれぞれ糸を結び、まとめます。
(凧の高さの4倍程度の長さ)
8.Cの糸目中心「凧の高さの5分の2くらい」に合わせます。
(定規などの穴を利用すると便利です。)
9.安定させるために尻尾をつけます。高さの3〜4倍くらいの長さを下部両端へ、風によって調節します。
揚げるときは、10mくらい離れて凧をで両手で持ってもらい、揚げ手の合図で放してもらい、一気に揚げます。
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